新作発表&ライブも!自称 伝説のクソゲーSTGを極めた者達が集ったイベントへ行ってきた

Nintendo Switch DLソフト『協撃 カルテットファイターズ』のゲーム大会に潜入してきましたよ。ただのゲーム大会ではなくて、ライブありサプライズ発表ありという盛りだくさんの内容で、来場者たちはみんな大満足だった様子。そんなイベントの内容をご紹介していきます。

自称 伝説のクソゲーシューティング10周年

会場は東京、新宿にあるネイキッドロフト。開催された8月26日(日)は昼間の最高気温が36度という猛暑日で、夜からの開催とはいえじっとりと汗ばむ陽気。そんな中、ゲームの発売元ハッピーミールの関純治社長(写真右)とレトロゲームMCのファミコンキッドさんが登壇、最初は『電子艦隊ナック』10周年の軌跡を解説しました。これは『協撃』に入っているもう1つのゲームで、ファミコンでも動くように開発された昔懐かしい感じのシューティングです。当時の、いわゆる“クソゲー”テイストをあえて再現して作られているのが特徴。具体的には、たとえば…とても目視できないくらい高速に敵機が体当たりをかましてくるとか…。

※初見だと「なにこれー」なゲームなんだけど、わかってくるとけっこう進めるようになるんですよ。いやホントに。そんなトコも「数か月に一度だけ買ってもらえるゲームが難しすぎるけどこれしか遊ぶゲームがないからずっとプレイしてたらいつの間にか上手くなってたよ」というファミコン時代の感覚っぽいと思います。

で、『ナック』は10年前にケータイアプリとして登場したのが始まりで、その後スマホなどさまざまななハードで展開されていたそうで、今年ついに念願の任天堂ハード対応を果たした…というお話でした。

また、オンラインで募集されていた『ナック』ハイスコアキャンペーンの表彰式もあり、この高難易度のゲームでカンスト(得点が表示できる最高値を超え、カウントがストップすること)した方が2人もいてビックリ!

カンストを達成したご本人も来場されていました。この記録を出すのに10時間ほどかかり、その練習も合わせるとものすごい時間がかかっている、とのこと。すげー

優勝賞品は自作のカセット『協撃』サウンドトラック。一点物!

『協撃 カルテットファイターズ』サマーカーニバル’18

なんと来場者全員参加のゲーム大会でした。4人1組になって同時プレイ。これが初プレイという人もいたようですけど、事前に元ハドソン桜田名人による攻略ビデオ(これがまた昔っぽい編集で…)があったり、4人でワイワイ遊べることもあってかなりの盛り上がり。ただ、いーっぱいある機体セレクトで適当に選ぶと、ショットが撃てない機体になっちゃった!なんてことも…(それでもなかなかの得点を稼いで会場を沸かせていました)。

ちなみに編集部かややんは個人スコア2位で決勝進出、最終的に4位入賞しちゃいました

『スターソルジャー』などを作曲した国本剛章さんのバンド生演奏!

『協撃』のBGMを手がけた国本剛章さんは、ハドソン『スターソルジャー』『チャレンジャー』『迷宮組曲』をはじめ、数々の名曲を生み出したレジェンドコンポーザー。このイベントでは、国本さんのベースとギター、キーボードという編成のキノコ国本剛章BANDが生演奏。『協撃』サウンドはもちろん往年の名作BGMもたくさん聴くことができました。

ちなみに、『協撃』大会の決勝ではキノコ国本剛章BANDによる生演奏をバックにゲームプレイができて、編集部かややん、ちょっと鳥肌モノにうれしかったです!

(左から)キーボードのマツケんさん、ベースのキノコ国本剛章さん、ギターのテンドウさん

『ナック』に続くファミコンテイストな新作、衝撃の発表!

ハッピーミール関社長の口から、新作の発表もありました。『ナック』10周年記念作品ということで、テイストはもちろんファミコン。『ナック』と『協撃』の間を繋ぐ作品らしく、まずイメージイラストが公開されました。

イラストを手がけたのは辻野寅次郎さん。『天外魔境』シリーズなどを手がけた「絵師」で、長年ご活躍されている方で、会場にも駆けつけていました。また、音楽は『協撃』から引き続き国本剛章さんが担当。ファミコン世代には超豪華なスタッフで開発が進められています。

主人公はAKEMIちゃん。『協撃』にも登場していますね。

そして、アルファ版という実際のゲームも公開されると、会場からは「タイトルのAKEMIちゃんがイラストと顔違いすぎ!」「『新○類』っぽくね?」などという熱のこもった(?)歓声が沸いていました。

…といった感じで、独自の路線で好きな物を追求し続けているハッピーミール、今後の活躍にも期待しましょう!

出演者&スタッフのみなさん。ありがとうございました!

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