アンビット ノベル単行本 ND03「夏の呼吸」著:藤澤 仁、絵:典樹(徳間書店/アークライトノベルス)

ゲームディレクター、シナリオライター
藤澤仁、物書きに至る原点。

トーク&サイン会を開催! 質問やメッセージを募集します

「夏の呼吸」刊行記念 藤澤仁氏トーク&サイン会(ゲスト:齊藤陽介氏) 開催

ゲーム業界に入る前に執筆した文芸小説であり、初となる著書「夏の呼吸」の刊行を記念して、トーク&サイン会を開催します(6月22日、紀伊國屋書店新宿本店にて)。
聞き手は、スクウェア・エニックス在籍時に共に『ドラゴンクエスト X』を作り上げたプロデューサーの齊藤陽介氏。
物書きに至る原点である本作品について振り返り、お2人のさまざまな経験談とともに語ります。
[お申し込みはこちら(紀伊國屋書店)]定員に達しました。たくさんのお申し込みありがとうございました。
[ambitニュースリリース]

お2人のトークの様子は、後日特設サイトにて公開予定。

会場に来られる方も、 来られない方も、本の詳細をご覧になり、著者・出演者への質問やメッセージをお寄せください。(締切:6月16日中予定)

●トークショーへはお申し込みされていますか?
申し込んでいる申し込んでいない

●年齢(非公開)

●性別(非公開)
男性女性どちらでもない

今後のニュースやおしらせなどは、[ツイッター:@ambit_ND]をご覧ください!


「夏の呼吸」
●著:藤澤 仁 (絵:典樹)
●2019年6月20日発売予定
●B6/単行本/本文256ページ/1200円+税
●レーベル:アークライトノベルス (徳間書店)
●編集・発行:株式会社アンビット
●ISBN: 978-4198648688
(C)Jin Fujisawa 2019

[amazon]

ただ、強くなりたかった。
どんな波にも流されない、僕自身の強さがーー

堀井雄二氏の弟子とも言われるゲームクリエイター・藤澤仁氏。
シナリオライターとしてゲーム制作に携わるより前に執筆した小説を、初めて公開する。

「夏の呼吸」、「雨傘」の文芸2作品を収録。
著者が21歳の時に手掛けた「夏の呼吸」は、1992年の『中央公論新人賞』の最終候補に選ばれた作品。神奈川県の海沿いを舞台に、少年の心の成長を夏の鮮やかな情景とともに紡ぐ。
「雨傘」は、1997年の『すばる文学賞』の三次選考通過作品。90年代前半のIT業界が舞台。主人公のもとに、使用者を認識して発病する奇妙なコンピュータウィルスの駆除依頼が舞い込む。家族に対する心情を描きつつ、上質なエンターテインメント作品としても楽しめる。

[特設サイト・試し読み 準備中]

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著:藤澤 仁
1970年生まれ。神奈川県平塚市出身。ゲームクリエイター、シナリオライター。
スクウェア・エニックス在籍時、堀井雄二氏のアシスタントとして『ドラゴンクエストVII』以降のシナリオ制作を手掛け、『ドラゴンクエストIX 星空の守り人』『ドラゴンクエストX 目覚めし五つの種族 オンライン』ではディレクターを務めた。ドラゴンクエストシリーズから離れた後に手掛けた自身初のオリジナルタイトル『予言者育成学園 Fortune Tellers Academy』では、ディレクターとプロデューサーを兼任しながらシナリオ制作も手掛け、その独特の世界観と完成度の高いストーリーがファンの間で厚い支持を得た。
2018年、スクウェア・エニックスを退社。ゲーム、シナリオ等の分野で活躍の幅を広げ、本書は初の著書となる。

画:典樹
イラストレーター、3Dモデルデザイナー。キャラクターに関わるアートワーク、日本画、3Dモデリング等に精通するアートスタジオ、株式会社典樹の代表。
『予言者育成学園FortuneTellersAcademy』(スクウェア・エニックス)アルカナイラスト制作、『モンスターストライク THE MOVIE ソラノカナタ』武器、背景デザインワークスなどを手掛ける。

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<編集部より>

物書きとしての起点となった、20代の著者との対面。

本作品は、文芸小説。ゲームシナリオとはまったく異なる作風です。
しかし、今まで知らなかった側面や原点となる作品に触れることで、ゲームシナリオのファンの皆さんはその持ち味をより深く味わうことができるはずです。

まずはそんな皆さんに手に取っていただき、現在の作品にも通じるいろいろなものを感じ取ってもらえればと思います。

「文芸」と聞くと小難しい印象がありますが、小気味良く、映像が思い浮かぶような文章。
さらに今回の出版にあたって、現代っ子にも読みやすいようにという気遣いを加えていただきました。
つまり、とっても読みやすい。

ゲームは好きだけど、小説はちょっと…という人も、
この作品で本に触れてもらえたら! と思います。

それから、ライト文芸レーベルでの発行になるのですが、一般文芸寄りの装丁で、誰でも手に取りやすいものとして仕上げています。
ゲームに触れたことのないような人も含めて、幅広く読んでいただきたい。

とくに10代後半から20代くらいの、大人の生き方に悩む若者の皆さんへ。
過去の葛藤を振り切って、自分の強さを獲得する…
収録の2作品はもちろん後書きまで含めて、
前へ進む勇気をくれる、背中を押してくれるような1冊になりました。

もっと大人の方には、
20代の頃の著者が初めて小説を書きはじめた作品であることや、
文学賞の選考通過作品という点も踏まえた文芸としての興味から、
著者のヒストリーを追う楽しみ方もあるかと思います。

カバーイラストは、文芸作品であること、誰でも手に取りやすいものにしたいことを前提に、典樹さんのもつ絵の魅力と作品のテーマ性が伝わるものに…というオーダー(無茶振り?)
美しく、どこまでも続く海を表現していただきました。

作品を気に入ったら、周りの方にも勧めてください。

これまで藤澤さんには、ニンテンドードリームに『ドラゴンクエストIX』や『ドラゴンクエストX』のインタビューで登場していただいたことがあります。『ドラゴンクエストX』のチーム「ニンドリ乱取り組」は、藤澤さんの命名でもあります(当時そのご縁をつくった編集者、命名を提案した編集者は在籍していないのですが…)
『予言者育成学園』では、ニンドリコラボ問題の出題も!

そんなご縁あって実現した本書。

ニンドリ読者、NDW読者の皆さんも、「おうえん」どうぞよろしくお願いします!


ゲーム雑誌ニンテンドードリームをはじめ、さまざまなゲーム書籍、設定資料集を手掛ける出版・編集プロダクション アンビット。

そんな中で、個のクリエイターの“自分の描きたかった世界”に出会い、それを実現できる場として立ち上げたのが《ambit Novel Dream》の原点です。

徳間書店の新レーベル「ArkLight Novels (アークライトノベルス)」に創刊より参加。

各編集者がさまざまな分野の著者・イラストレーターの皆様のご縁とともに制作するアンビットのノベル単行本をお楽しみください!

ambit NOVEL DREAM 特設サイト

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