増田順一さんはじめ開発陣も登場! 『ポケモン ピカ・ブイ』発売日イベントを振り返る

『ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ』『ポケットモンスター Let’s Go! イーブイ』の発売日、11月16日(金)に開催された発売記念イベントのレポートをお届けします! 各イベントでは本作の開発を務める、株式会社ゲームフリークの方々も登場。『ポケモン』シリーズ最新作に込められた想いが語られました。

発売記念イベント サンシャインシティ

11月16日の朝、ポケモンセンターメガトウキョーのある池袋サンシャインシティで開催された『ポケモン ピカ・ブイ』発売記念イベント。本作の開発陣の皆さんによるトークショー、10時からの発売を前にしてのカウントダウンなどが行われました。

ちなみに、今回のイベントに参加できたファンの皆さんは151人。151人それぞれに、カントー地方で登場するポケモンたちのステッカーとぬいぐるみが1種類ずつ手渡されていました。

午前9時半、いよいよイベントがスタート! 司会を務める十束おとはさん、そしてピカチュウ、イーブイが登場。続いて、ゲームフリーク開発陣の皆さんが登壇! 左からプランニングディレクターの斉藤優史さん、プロデューサーの大森滋さん、ディレクターの増田順一さん。「モンスターボール Plus」を手にしつつ、ファンの声援に応えます。

トークショーでは『ポケモン ピカ・ブイ』開発の経緯が語られました。Nintendo Switchならではのタイトルであること、片手でもプレイでき、『Pokemon Go』のように遊びやすいこと…といった特徴を開発当初から想定されていたようです。

「今回は、企画のアイデアを出す最初の段階から関わっていた」と語る増田さん。ポケモンの「連れ歩き」については、開発の途中で増田さんのアイデアが採用されたものとのことでした。

大森さんは、本作のおすすめの遊びかたについてアピール。「家族や友達といっしょにモンスターボールを投げて、ぜひ2人でプレイしてもらいたい」とのことでした。また「ピカチュウやイーブイはもちろんのこと、その他にもたくさんのかわいいポケモンがいるので、一緒にいろいろなところへ行ってほしい」とも語られました。

その「連れ歩き」を実装する際の裏話を語る斉藤さん。それぞれのポケモンたちを実際の大きさのとおりに表現するため、イワーク(図鑑での高さは8.8m!)のような大きなポケモンには苦労されたようです。最終的にはどのポケモンもそのままの大きさで出せたため、ポケモンたちをより生き生きと、臨場感を持って表現できたとのこと。

会場に来ていらっしゃったゲームフリーク開発陣の中から、アートディレクターの海野隆雄さんも飛び入り参加。本作の画面作りについては「これまでとは異なり、リビングで家族いっしょに見ることを意識しました」「子供がプレイしているのを見ている家族や友達が、一緒に遊びたくなるような優しい画面を心がけた」とのことでした。

全国のポケモンセンターと中継がつながる場面も。間近に迫った『ポケモン ピカ・ブイ』発売開始を前に、各地でファンが集っている様子が映されました。

トークショーの締めくくりに、増田さんは「1年半くらいをかけて試行錯誤しながら作ったソフトですので、末長く遊んでほしい」とコメント。ピカチュウとイーブイについては「とにかくかわいくしたので、皆さんにもかわいがってほしいし、一緒に冒険している感覚を味わってもらいたい」とのことでした。

そしてポケモンセンター開店となる10時の151秒前から、図鑑No.151のミュウから始まり、図鑑No.001のフシギダネまで次々ポケモンたちが現れるカウントダウンが開始されました。そしていよいよ発売スタート! Let’s Go!

発売開始を待つ行列もできていた、ポケモンセンターメガトウキョー。イベントに参加した151人のファンには、増田さん、大森さん、斉藤さんが『ポケモン ピカ・ブイ』を手渡しでお届け!

発売を迎えたファンの熱気、喜びと、それに応える開発陣の皆さん。取材しているこちらもファンの一員として、改めて『ポケモン ピカ・ブイ』発売の嬉しさをかみしめられるようなイベントでした。

発売記念イベントinラゾーナ川崎プラザ

サンシャインシティでのイベント後、同日夕方より、『ポケモン ピカ・ブイ』発売記念イベントがラゾーナ川崎プラザにて行われました。

こちらのイベントでは、毎週日曜朝8時、テレビ東京系列などで放送中の「ポケモンの家あつまる?」メンバーであるヒャダインさん、あばれる君、大谷凜香さんが登場。中川翔子さんもビデオレターで出演し、『ポケモン ピカ・ブイ』への期待を語りました。会場は家族連れのお客でいっぱい、「みんなの好きなポケモンは?」との質問に、元気よく答える子供たちが印象的でした。

サンシャインシティでのイベントに引き続き、増田順一さんも登壇されました。今作ならではのシステムや、新登場の幻のポケモンであるメルタン、メルメタルについて、「ポケんち」メンバーと共にトークを展開。ちなみに「ピカチュウとイーブイ、どちらを相棒に選ぶ?」との質問には、壇上の4人全員がイーブイを選ぶという驚きの結果に。また、今作で野生ポケモンとのバトルが無くなった理由について、増田さんは「とにかく、たくさんポケモンを捕まえてほしいから」と語られました。「連続して捕まえるとコンボが発生することもあるので、どんどんゲットしてください!」とのこと。

続いて、あばれる君、大谷さんが協力して『ポケモン ピカ・ブイ』をプレイ。いっしょにモンスターボールを投げれば、捕まえられる確率がアップ…のはずが、なかなか2人の息が合わない一幕も。最終的にはみごとにゲット成功、その後のピカチュウと触れ合うシーンでは、そのかわいさに会場から歓声が上がるほどでした。ただ、あばれる君のタッチに、なぜかピカチュウは不満そう!?

イベントの締めくくり、「3DSからSwitchになったことで、苦労された点、工夫された点はありましたか?」という質問に、増田さんは「とにかくリビングで遊んでもらいたかったので、あまり怖くない、優しい感じを心がけました。音楽も、みんなが聴いても心地いい、みんながリビングに集まりたくなるようなゲームにしたいと思いました」と回答されました。

この日のイベントでは、「みんなで、リビングで遊べる『ポケモン』」というキーワードに、『ポケモン ピカ・ブイ』を語る上で欠かせない、開発陣の皆さんの想いを感じることができました。新たなカントー地方での冒険に込められた、新たな『ポケモン』の息吹を、皆さんもぜひ体験してください!


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