[TGS2018]TGS入門:東京ゲームショウはゲームがたくさんあるショウだから最高な話

こんにちは、編集部ひろぽんです。現在、幕張メッセで東京ゲームショウ2018(以下 TGS2018)が開催中! 会場の様子をお届けするとともに、明日からの一般公開日(22日・23日)に「TGS2018、行ってみようかな?」という方のためのレポートを(偏った個人的な視点で)お送りします。

ていうかTGSって何なの?

普通にググッてもらったほうが早いし詳しいので簡単にまとめると、世界を代表するビッグなシリーズから完全新規のインディーズタイトルまで、あらゆるゲームが集う総合展示会です。規模の大きさとしては、アメリカで開催されるE3に並ぶほど。ゲーム業界の今後を見据えた識者による講演が行われたり、日本ゲーム大賞が発表されたり、(ビジネスデイであれば)出展している企業との商談を行えたりする場なのですが、そんなんは置いといて「最新・人気のゲーム情報がいろいろ発表されたり、なんなら試遊できたりするので最高なイベント!」とだけ覚えておいてもいいと思います。ちなみに任天堂は今年までTGSには出展していなかったのですが、今回、ビジネスデイのみながら初参加ということで話題になっていたようです。ビジネスデイとは「ゲームビジネス関係者のみが入場できる日」のことで、一般公開日の前日・前々日に開かれます(この取材もビジネスデイに行われています)。

会場はこんな感じで、幕張メッセの国際展示場をまるまる使ったスペースに多彩なブースが並んでいます。これはビジネスデイの様子なので適度な空き具合ですが、一般公開日は混雑が予想されるので、朝10時の開場に合わせてスケジュールを組むのがオススメ。一般公開日の当日入場券は1200円(税込)、小学生以下は無料です。

試遊しまくりで楽しいので最高!

それでは実際にどんなブースがあるのか、会場の様子をお届けしていきましょう。会場はメッチャ広く、1人ですべてのブースを見て回るのは相当厳しいので、個人的に興味を惹かれたブースをかいつまんでご紹介します(他のニンドリ編集部員たちのレポートも見てね!)。

■ガンホー・オンライン・エンターテイメント

Nintendo Switchで発売予定の対戦アクション「Ninjala」の、オリエンタルな雰囲気のブースが一際目立っていました。こちら試遊も可能で、4対4の対戦モードが体験できます。いちばんポイントを多く取った人が勝ちなんですが、相手を倒すだけでなく、フィールドをうろつくドローンを破壊したり、オブジェクトを壊したりしてもポイントが貯まるみたい。攻撃方法も「ニンジャガムを膨らませてぶつける」「ニンジャガムからカタナを取り出す」「忍術を使う」と多彩。なぜガムなの!? ポイント稼ぎもアクションも選択肢が多いので、フーリンカザンを活かしたバトルが楽しめそう。

『妖怪ウォッチ ワールド』の「リアル妖怪の木」もあり、特別妖怪の「万尾獅子・祭」とバトルできました。世界中から人が集まるTGS会場、ヒョーイで長距離を稼ぐチャンス!

■レベルファイブ

妖怪ウォッチと言えば、TGSには久々の出展となるレベルファイブ。『妖怪ウォッチ4』『妖怪ウォッチ メダルウォーズ』『イナズマイレブン アレスの天秤』『ファンタジーライフオンライン』の4タイトルが試遊可能!

個人的にかなり驚き、かつ面白かったのは『妖怪ウォッチ4』。正直なところ「妖怪ウォッチのバトルって、もうすでに“完成されつくした”状態なんじゃ…?」と思っていたんですが、この『4』は人間の主人公を直接操作できるのがミソ。しかもフィールドを自由に動ける、アクション要素が豊富なバトル。妖怪たちは相変わらず、自分の判断で行動するので主人公ならではの行動でサポートしてやるんですが、これがマジ新鮮! RPGというジャンル全体で見渡しても、今までありそうで無かったバトル体験です。

試遊バージョンのボスはジンゲキという巨人でした。

■カプコン

ダウンロード版が配信されたばかりの『カプコン ベルトアクション コレクション』などいろいろなタイトルが試遊できたんですが、個人的に興味があったのが『ロックマン11』。体験版で遊べたブロックマンステージのほか、ヒューズマン、ブラストマン、パイルマンのステージを試遊できます。今回はヒューズマンステージを遊んでみたけど…やっぱ初見だと難しい~! 難易度も選択でき、標準難易度よりはやや下程度のADVANCEDを選びましたが、新システムのスピードギアを駆使しないと道中からしてかなりキツい。早く家でじっくり遊びたい! ヒューズマンまでたどり着くにはたどり着きましたが、動きに付いていけず敗退。これ、スムーズに華麗にギアを使いこなせたらずいぶんカッコいい魅せプレイができるんだろうな~。

という感じでブースを回っていると、かなりあっという間に時間が経ってしまいます。この他にもスマートフォンやPCゲーム関連もいろいろ周り、「『PUBG』ブースでけぇ~!」とか「シンクロ召喚がついに!」とか心の内で騒いでいたんですが割愛します(長いので)。

ちなみに私は1人で周っていましたが(試遊してる写真がないのはそのせい)、むろん友人、知り合いと一緒にTGSへ行くのも全然アリだと思います。機種を問わずすべてのゲームが集まる展示会なので、ゲーム好きであれば盛り上がるはず!

あと他にもいろいろある!

TGSに出展しているのはゲームメーカーだけではありません。

こちらはゲーミングチェアの専門メーカー、AKRacingのブース。ご存知の通り、ゲームライフにとって椅子はひじょうに重要なアイテム。対戦ゲームの場合、双方の力量が同じなら椅子のすごい方が90パーセント以上の確率で勝つ、という研究結果が出てきてもおかしくありません。ゲーム機やソフトだけでなく、こうした周りの環境も充実させた「究極のゲーム部屋」みたいなのが欲しいですね。

ゲーム実況サイト、twitchのブース。いろいろなハード、メーカーの垣根を越えて人気ゲームが登場するため、ある意味いちばん豪華なブースと言えるかも。『ファイナルファンタジーXV』に始まり、PC/スマホでプレイできるトレーディングカードゲームとしてはぶっちぎりの完成度を誇る『ハースストーン』、須田剛一さん率いるグラスホッパー・マニファクチュアが手がけた塔登りハクスラキノコアクション『LET IT DIE』、殺人鬼と生存者に分かれてチェーンソーや祟りの力ですごいことをするホラー映画風鬼ごっこゲーム『Dead by Daylight』など、テレビを見るよりもゲーム実況動画を見ている時間が長い私みたいな人間には垂涎のタイトルが並んでいます。

幕張メッセの国際展示場は大きく2つに分かれていて、「1-8ホール」では上記のようなメーカー出展ブースが、やや離れた場所にある「9-11ホール」では物販コーナーが中心になっています。

こちらには「e-sportsコーナー」「VR/ARコーナー」などもありました。TGS2018のテーマの1つはe-sportsのようで、「とにかくe-sportsを推していって認知させましょう!」という鼻息の荒さを感じます。うまくいくかどうかはわかりませんが、ゴールデンタイムに地上波のテレビでゲーム大会などが放映されるようになるとそれはそれで楽しそうですね。e-sportsの他にはVtuber推しもあちこちで見られましたよ。来年にはさらに多くのTGS×Vtuberコラボが見られそう!

というわけで、TGS2018の雰囲気をざっくりとお伝えしましたが、いかがだったでしょうか。TGSは最先端の技術、ブームの傾向、業界全体の指針などを伺い知ることができる貴重な場所でもありますが、それは置いといて連休中にゲームで遊び倒したい人はぜひ行ってみてください!


公式サイト TOKYO GAME SHOW 2018

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