Switch版配信開始! 開発スタッフが語る『Warframe』の歴史

『Warframe』とは、太陽系の調和を守るスペースニンジャとなり、「Warframe」と呼ばれるさまざまな能力を持つ強化外骨格を身にまとい強力な剣や銃で敵を掃討していく、オンラインプレイ専用のアクションゲーム。
ソロプレイや4人協力プレイ、対人戦などさまざまなモードを楽しむことができます。

2018年11月20日にはNintendo Switch版が配信開始。
開発スタッフのマーク・オリビエール(Mark Ollivierre)さんに、ゲームをリリースした「Digital Extremes」や『Warframe』についていろいろお話を伺いました。

―― まずは、マークさんご自身のことを教えていただけないでしょうか。
マークさん 現在は「Digital Extremes」のアシスタントプロデューサーです。2009年に入社して、素晴らしいチームと共に『Warframe』を開発しています。
大学生時代から「Digital Extremes」でアルバイトをしていましたが、大学を卒業してQAコンサルタントの担当として入社しました。その後、カスタマーサポート部門を経て、プロダクションチームに参加しました。
『Warframe』リリース当初はプロダクションアシスタントとして忙しい日々を送っていましたが、今日のようにWarframe』が人気を得る過程を共に見ることができて良かったです。
今回、Nintendo Switchに当タイトルを持ってくることができとても誇りに思っています。

―― 日本ではSwitch初参入の「Digital Extremes」さんは、どのような会社なのでしょう。
マークさん 「Digital Extremes」は1993年にカナダでジェームス・シュマルツ(James Schmalz)によって創立されました。ジェームスは数々のゲームを作り出したベテランで、1993年の『Solar Winds』(PC)や「Epic Games」(当初は「Epic MegaGames」)でリリースしたピンボールの『Epic Pinball』(PC)、『Extreme Pinball』(PC)といった作品に関わり、FPS(ファースト・パーソン・シューター)の『Unreal』を共同開発、『Unreal Tournament』や後の関連作品を開発しています。
「Digital Extremes」は今まで22作のタイトルをリリースしました。

スタジオでは300名ほどが働いており、その中の290名はカナダのオンタリオ州・ロンドンに在所しています。その他10名ほどがアメリカ・カリフォルニア州のアーバインオフィスにいます。

―― 『Warframe』の特徴はどこにあるのでしょう。
マークさん 『Warframe』は基本無料の「スペースニンジャゲーム」です。
2013年にPC版、同年11月にはPS4、2014年9月にXbox Oneバージョンをリリースしました。そして、Nintendo Switch版が2018年11月20日にリリースされます!! 『Warframe』には独自のエンジン(Evolutionエンジン)を採用していて、毎週のようにアップデートを行なっています。
2013年、「Digital Extremes」はゲームの下請け開発会社を辞め、自社IPを作ろうと決心したんです。当時、とても難しい決断でした。
『Warframe』をPCで最初にリリースした時は、一つのタイルセットしかなく、数種類の強化外骨格しか選べず、資金が尽きるのは時間の問題だったんです。
でも、『Warframe』には奇跡のような現象が起こりました。他のスタジオが同じようなことをしようとしても成功しなかったかもしれません。
2013年にベータをリリースした当時、開発チームとコミュニティチームはまだ小さかったプレイヤーコミュニティでユーザーと意見を交換し、良い意見を取り上げながら大きなコミュニティへと育てていきました。
その後、毎年数百万人の新しいプレイヤーを迎え、今はなんと3つのプラットフォーム上で合計3800万人のプレイヤーが登録してくれています。
今回Nintendo Switchのプレイヤーを迎えることができるのをとても楽しみにしています!

―― 任天堂のゲーム機やゲームタイトルの思い出を教えてもらえないでしょうか。
マークさん 僕が小さかった頃、いとこが ファミコンや スーパーファミコンをプレイするのを見て育ちました。なので、小さい頃から任天堂のゲーム機に対して温かい思い出があります。その中でも特に、NINTENDO 64が思い出深いです。
それは、僕が初めて自分のために手に入れたゲーム機だったからです。
お気に入りのゲームは沢山ありすぎて選べませんが、どうしても選ぶとなったら、『GoldenEye 007』でしょうか。
このゲームに友達や家族と何千時間を費やしました。この経験が、ビデオゲーム開発はただの趣味ではなく、熱い想いを注ぐに値するプロフェッショナルな職業だと思うきっかけになりました。

―― 最後にニンドリ読者や日本のユーザーに対してメッセージをお願いします。
マークさん 『Warframe』はとにかくスピーディーで、流れるような動きのクールでアクション性の高い戦闘を、銃や刀、他にもたくさんの武器を駆使しながら体験できます。
Nintendo Switch版のプレイヤーも基本無料で、全てのゲームモードでスペースニンジャとしての活躍を体験できます。
『Warframe』は、プレイヤーへ新しい楽しみ方を提供するため、常にアップデートを行っています。Nintendo Switch版のプレイヤーは、過去の素晴らしいアップデート(23.5アップデート分)を全て一気に体験することができ、36種類もの「Warframe」を初めから選択することができます。
拡張されるオープンワールドや3つのシネマティック・クエスト、その他たくさんのコンテンツなど、『Warframe』は他のゲームではなかなか味わうことのできないゲーム体験をSwitch版のプレイヤーにもたらし、楽しんでいただけると思っています。ぜひ、私たちと一緒にプレイしましょう。

公式サイト https://www.warframe.com/ja

©2018 Digital Extremes Ltd. All rights reserved.

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