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『あつまれ どうぶつの森』の世界へ!「たぬき開発 無人島移住パッケージ」説明会レポート[Nintendo Live 2019]

たぬき開発の用意した、本格スタジオ撮影アリの無人島体験!
参加者だけが見られた説明会ツアーの中身をレポート。

 


10月13日(土)、14日(日)に京都国際会館で開催された「Nintendo Live 2019 in KYOTO」。当イベントでは任天堂のゲームが大集結し、『スプラトゥーン2』、『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』の大会、新作ゲームの試遊やフォトスポットなどが楽しめました。
今回は、2020年3月20日発売予定の『あつまれ どうぶつの森』ブース「たぬき開発 無人島移住パッケージ」のレポートを、ニンドリ ポケ森交流場 担当ライターのことめぐがお届けします!

(取材、文:ことめぐ)

・・・

このツアーは、『あつまれ どうぶつの森』の舞台である「無人島」での生活をガイドのお姉さんが案内してくれるパッケージプラン。
一足お先に『あつまれ どうぶつの森』の世界観に浸れるということもあり、初日は最大180分待ちになったり、2日目は整理券が配布されるほどの大盛況っぷり!
 
順番が来ると、ガイドのお姉さんからこのパッケージプランについての説明があり、お姉さんの持っている旗を目印に進んでいきます。

レッツゴー!
ブースに入ってすぐのところに、このツアーの主催「たぬき開発」の社長たぬきちからのありがた〜いお言葉が。「すべてが思い通りになる」そうです…(ちょっと笑顔が怖いっ…!)

ツアーの合間には、たぬきちから届いたメッセージビデオの上映があったり、DIYで作ることができるどうぐのミニチュアの展示もあり、撮影もできました。

ガイドの皆さんも、たぬきちとおそろいの服を着ているんですよ!
 

無人島生活の必需品、テントなどの展示も。見てるだけでわくわく。


 

ゲーム内に登場する「スマホ」。スマホはポケ森にも登場しますね♪
裏をのぞいてみるとちゃんとメニュー画面が!(ハメコミですが)
こだわりを感じますっ。
 

DIYをするときに使う作業台。何の設計図だろ…?

DIYで作ることができる道具のミニチュア。こ、これは欲しい…!
 
ツアーの最後は写真撮影!
これがびっくり。他のブースと一緒で、かんたんなフォトスポットでスマホ撮影かなと思っていたのですが…なんと三脚に一眼レフカメラを使った本格的仕様!
ちょっとしたフォトスタジオになってました。

『あつまれ!どうぶつの森』の世界観を忠実に再現したどうぐや木、テントの前でたぬきちたち(※たぬきち、まめきち、つぶきちからランダムで登場)と一緒に写真を撮ってくれました。
撮影時には、ゲームに実際に登場するどうぐを持って撮影も可能!
これもめちゃ本格的な作り…! これは持つしかない!

今作はDIYで道具を作るということで、いつもとちょっと違うその造形にも注目です


…ということで、私はオノを持って撮りましたよ〜!
ぱしゃり。

オノを持ったことめぐ(※顔は『ポケ森』の姿で隠しています)と、つりざおを持ったニンドリ編集長りふぁ


写真は、渡されるQRコードから読み込んでダウンロードやシェアができる仕組み。
まるでレジャースポット!
 

地面にも注目。『どうぶつの森』シリーズではおなじみのあのマークが! 掘り起こしたいっ…!


 
撮影後には、ちょっとしたおみやげももらえちゃいます!
キニナル中身は、「無人島移住パッケージのご案内」というチラシと、なんとたぬきち社長の名刺も!!

さらに出口付近では、ツアー参加者のみが挑戦できる抽選会にも参加できます。
当たると「特製タオル」、はずれてしまってもとってもかわいいポケットティッシュが貰えますよ♪
 
 
『あつまれ どうぶつの森』の世界観にどっぷりと浸かることができるこのツアー。
こちらの説明会は、今後も開催されるとのこと。このレポートを読んで気になった人は、ぜひツアーに参加して発売前に無人島生活に触れてみるのもいいかも。
くわしいことは「たぬき開発」公式HPをチェックしてみてくださいね。
より『あつまれ どうぶつの森』での無人島生活がより楽しくなるでしょう…♪
 

しずえさんと記念撮影も!
Nintendo Live 2019 その他のレポート記事はこちらからどうぞ!

© 2020 Nintendo

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