Nintendo Switch 2『Drag x Drive』の更新データVer.1.1.0が配信。最大8人のローカル通信に対応

9月26日(金)、任天堂はNintendo Switch 2 ソフト『Drag x Drive』の更新データ Ver.1.1.0を配信しました。

更新データVer. 1.1.0

配信された『Drag x Drive』更新データVer. 1.1.0の内容はこちらです。(以下、任天堂サイトより引用)

全般
ローカル通信対戦ができるようになりました。
※「Xメニュー」→「モード」→「ローカル通信パーク」からプレイできます。
プレイの履歴が表示されるようになりました。
※「Xメニュー」→「ヘルプ」→「スタッツ」で確認できます。
経験値がたまることで上がる、ユーザーレベルが表示されるようになりました。
※「Xメニュー」で、画面右上に表示されます。
※ランダムパークのマッチングには使用されません。
「自分のチームカラー」を、「青固定」または「青/赤」から選べるようになりました。
※「Xメニュー」→「ヘルプ」→「設定」→「試合中の表示」で選べます。
試合開始時の演出や、パーク内のライティング、最高速時に光る時間など、表現を一部調整しました。
バージョンが表記されるようになりました。
※「Xメニュー」→「ヘルプ」で確認できます。

オンライン
フレンドがいる、ランダムパークやフレンドパークが満員のとき、合流予約ができるようになりました。
※「Xメニュー」→「モード」→「フレンドパーク」の一覧で合流予約ができます。
※フレンドがいるパークが満員のときに、そのフレンドを選ぶと、パークに空きが出たら自動的に接続を試みます。
ランダムパークにいるときに、再度ランダムパークを選ぶと、別のランダムパークを優先的に選ぶようになりました。
ランダムパークでは、3 x 3となる可能性が高くなるように調整しました。
ランダムパークでは、2 x 2のときの試合開始演出位置を変更しました。
※(2025.9.26 追記)一部記載に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。
観戦カメラ中に、得点が表示されるようになりました。
オフラインのBotと同じように、オンラインのBotも、ユーザーが手をあげたり「Hey」をしたりしたときに、ユーザーへパスをするようになりました。

不具合の修正
「いっしょにあそんだ人からさがす」に、記録が残らないことがある不具合を修正しました。
ゲーム起動時やパークへの移動時に、ゲームが終了することがある不具合を修正しました。
着地直前のシュート成功率が、シュートした位置が基準になっていた不具合を修正しました。
「シュートの成功率には、リングまでの距離(リングにどれだけ近づいているか)と、リングとの向き(リングとどれだけ正対しているか)が関係しています。
助走してのバニーホップシュートが過度に有利とならないよう、リングまでの距離によるシュートの成功率は、最終接地点(踏み切り位置)を基準に算出するのが本来の設計です。
しかし、着地直前にシュートした場合のみ、意図せずシュートした位置を基準に成功率が算出されていたため、これを修正しました。
なお、リングとの向きによる成功率については変更ありません。」

※オンライン要素を遊ぶためには最新の更新データが必要です。
※Ver. 1.0.0とはLANプレイの互換性がありません。一緒に遊ぶ人と更新データのバージョンをそろえてください。

<関連リンク>
▶︎任天堂サポート – Drag x Drive 更新データ

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<製品概要>

■Drag x Drive(ドラッグ アンド ドライブ)
配信日:2025年8月14日
価格:1,980円(税込)
対応ハード:Nintendo Switch 2

© Nintendo
※写真は公式Xアカウントより引用しています。

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