• HOME
  • ニュース
  • TOKYO MXで、1993年公開の実写映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」が9月7日に放映

TOKYO MXで、1993年公開の実写映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」が9月7日に放映

東京メトロポリタンテレビジョン(TOKYO MX)は、映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」を9月7日(日)19時より放送します。

ひと味変わった実写マリオ映画が帰ってくる!

映画「スーパーマリオ 魔界帝国の女神」は1993年の夏に公開された、ハリウッド制作による実写映画
ニューヨークで平凡な配管工を営むマリオブラザーズが、クッパの手下にさらわれたデイジーを助けるために異世界を冒険するものがたり。クッパ軍団が進化した恐竜だったりとこの映画にしかない、ゲームの『スーパーマリオ』とはひと味もふた味も異なる世界が楽しめます。
まだ観たことのない人はこの機会にぜひ!
▶︎TOKYO MX コーポレートサイト

【ストーリー】※当時のリリースより
 6500万年前、巨大隕石の落下によって、恐竜世界と人間世界が2つに引き裂かれた。絶滅したと思われていた恐竜は進化し、独自の世界を地下に作り上げていった。
 そして現代のニューヨーク・ブルックリン。ある1人の女性が教会の前で何かを置きその場を去って行く。それは1つの大きな卵と小さな石。教会のシスター達はこれらを拾う。シスター達の前で何と卵から人間の赤ん坊が生まれた。更に20年の時が経った。ブルックリンで配管工の仕事を請け負うマリオとルイージの兄弟は、地下の下水路で化石発掘を行う調査チームのリーダーであるデイジーと知り合う。ある日、マリオとルイージはデイジー、マリオの恋人ダニエラと外食を楽しむ。
 食事後マリオ達と別れたダニエラが突然2人の謎の男に誘拐され、その次にデイジーも誘拐されてしまった。マリオ達は後を追い地下を訪れた。そこではデイジーが謎の入り口に引きずり込まれ、マリオ達もその入り口に飛び込んだ。その先には広大な地下空間に広がる恐竜人の帝国を発見した。
 デイジーを探してさ迷う2人に、地下帝国の王クッパの手が迫る。
リバイバル上映されたときの予告編より

▼こちらの記事もお楽しみください


© 1993 Allied Filmmakers N.V. © 1993 Nintendo
※写真などは公式サイトより引用しています。

関連記事