11月生まれの運勢|誕生月占い 2026年上半期

あなたの2026年の運勢は?
任天堂ともゆかりの深い花札を用いて、2026年上半期の運勢と開運ポイントを導きます!
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花札で導く2026年上半期の運勢

花札占いとは、48枚の札に描かれた絵柄の組み合わせで現在の状況や今後の流れを読み解いていく占いです。
それぞれの札は12ヶ月に分類されており、季節の巡りを軸にしている為「いま自分はどんな季節にいるのか」「次の季節に向けて気を付けるべき事は何か」を客観的に理解しやすいのが特徴です。

今回は、株式会社ブラウニーズのオリジナル花札「CARTA DE FLOR ~花歌留多~」を使用させていただきました。

(占い・執筆/和泉まゆ)

11月生まれ 2026年 全体運

貴方の人徳や実力が認められて人から頼りにされる場面が多くなりそうです。
しかし、軽はずみな返事や安請け合いはしないように注意しましょう。

柳に赤短冊藤に赤短冊」と盤面に積極性を表す赤短冊の札が二枚出ており「迂闊な発言や行動」という意味になります。
後先を考えず勢いだけで決めてしまうのは危険です。請け負ったは良いけれど最終的に「出来ませんでした」では貴方の評価が下がりますし、周囲にも多大な迷惑が掛かります。自分の許容量や処理能力をしっかりと把握してから決めると良いでしょう。
また、その場しのぎの嘘や適当な事を言ってお茶を濁すと、後々それが大問題になって貴方に襲い掛かって来ますので、解らない事は素直に解らないと伝えるのが無難です。見栄を張ったり知ったかぶりをしないように注意しましょう。

開運ポイント

これから訪れる夜明けに期待を膨らませる事が開運のポイントになります。
梅に鶯(うぐいす)」には「吉兆」「状況の改善」という意味があります。まだ完全ではありませんが徐々に問題は解決し、貴方の心を曇らせていたものが取り払われるでしょう。貴方にとっての良い知らせが少しずつ聞こえてくるはずです。
」の札に共通している意味は「兆し」「予兆」ですので、今は明確な形を持っていなかったとしても今後に大きな期待が持てるという事です。
梅は寒さに耐えて咲く花ですから、現状が厳しければ厳しいほど乗り越えた時に美しい花を付けます。現状が思わしくなかったとしても振り返える頃には笑い話になっている事でしょう。

開運ポイントを深掘り!

開運ポイントを更に深堀りしてみましょう。追加で2枚引いてみると「松に赤短冊」「牡丹(ぼたん)に蝶」が出ました。「牡丹に蝶」は「華やかさ」「軽やかさ」という意味があります。
1枚引きの「梅に鶯」の札の意味と合わせて読むと、貴方自身が努力した事も相まって問題事や厄介事が去っていき軽やかな空気に包まれそうです。
松に赤短冊」には「土台や安定」といった意味がありますので、いま貴方が手にしている穏やかさや安寧は誰かに脅かされるものではなく、これからも継続していく事でしょう。ですので総合運でお伝えした「安請け合い」や「一時しのぎの嘘」などは絶対に避けるべきものです。せっかくの好調な運気を台無しにしないように。

【11月生まれのゲームクリエイターにはこんな方々も…】
坂本英城さん(11月14日/株式会社ノイジークローク 作曲家・代表取締役CEO)

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編集部
編集部

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