コースに関する、細かすぎる小ネタ集【『マリオカート ワールド』フリーランの小ネタ】50

「フリーラン」で広大な世界を走りつづけて見つけた、ちょっとおもしろいモノや役立つ情報をお届けします。
コース細部に隠された小ネタを紹介
コース上にはさまざまな小ネタがあり、中には「フリーラン」でしか見られない・体験できないものもあります。
それらに関する小ネタを一挙に紹介します!(一部レースで見られるものを含みます)
「マリオサーキット」には表彰台があります。
これは元となった『スーパーマリオカート』中に出てくるデザインを模したもの(台に数字はありませんが)。裏には傾斜があり、登れるようになっています。
「マリオサーキット」のゲートは、ゲームボーイ本体のデザイン。
下部にはスーパーファミコン本体のコネクターが見えます。
畑にある野菜を体当たりで引っこ抜くと、たまにダッシュキノコが出てきます。
街にいる住人に手を振る(アイテムを持っていない状態でLまたはZLボタン)と、リアクションしてくれます。


海上を走っていると、カモメが寄ってきて併走してくれることがあります。

ハテナブロックの上にいるハンマーブロスは、下からジャンプで叩くと倒せます。『スーパーマリオブラザーズ』シリーズでもお馴染みの倒し方ですね。倒すとコインが出ます。
水栓にぶつかると水が噴出し、水しぶきでジャンプアクションができます。
鐘にぶつかると音が鳴ります。
「プクプクフォールズ」と「ピーチビーチ」の鐘で音色が違うので、聴き比べてみましょう。
「トロフィーシティ」の波止場は、高いところから見るとキノコの形になっています。

広大な世界は、細部までさまざまな魅力に溢れています。
フリーランの小ネタ集で紹介した要素以外にも、自分だけの楽しみを見つけましょう!
(ライター kikai)
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