『あつまれ どうぶつの森』に収録された『クルクルランド』は実は貴重!
『あつまれ どうぶつの森』のVer.3.0で追加された任天堂関連製品のアイテム。
そのなかのファミコン『クルクルランド』は、今ではなかなか遊べない貴重なバージョンが収録されていました。
目次
『あつ森』収録の『クルクルランド』はNintendo Classicsとは別モノ
『あつまれ どうぶつの森』の任天堂家具でゲームを遊ぶ際には、「Nintendo Switch Online」に加入しているかチェックが入ります。加入していれば、わざわざ『あつまれ どうぶつの森』で家具を手に入れなくても「Nintendo Classics」で遊べるものがほとんど。

ところが『クルクルランド』だけは、「Nintendo Classics」で遊べるものとは異なるものとなっているのです。

グルッピーは自動的に直進するため、ステージに配置されたポールをつかんで離すことで進行方向を操作する独特の操作感が特徴です。
金塊はハートやヒトなど絵になるように配置されているため、どんな絵になるのか、どこに金塊が隠されているのかを推測しながら金塊を探すのが攻略のコツです。
『クルクルランド』のバリエーション
家庭用の『クルクルランド』には大きく3つのバージョンがあります。
ファミコン版(カセット版)
ファミリーコンピュータ向けに発売された1作目。
ディスクシステムが販売されていない日本国外では、このバージョンのみ発売されています(国外版の「ファミリーコンピュータ Nintendo Classics」にあたる「Nintendo Entertainment System – Nintendo Classics」でも、このバージョンが収録されています)。
ディスク版
ディスクシステム向けに発売された3作目。2作目でもあるアーケード版『VS.クルクルランド』を家庭用に調整したバージョンです。
Wii、ニンテンドー3DS、Wii Uのバーチャルコンソールではディスク版が採用されました。
現在「ファミリーコンピュータ Nintendo Classics」で遊べるのはこちら。
ファミコン 修正版
ファミコン版の不具合を修正したもの。
『どうぶつの森』、『どうぶつの森+』、『どうぶつの森e+』やゲームボーイアドバンスのファミコンミニシリーズに収録する際にファミコン版の仕様を一部修正したバージョンです。
このように、現在遊べるのはディスク版が主。
ファミコン版を収録する際にも、不具合を修正したうえで収録されていました。
ファミコン版(カセット版)の特徴
修正前のファミコン版は、これまでバーチャルコンソールなどでは遊ぶことができなかったため、原作(ファミコンカセット)の『クルクルランド』を入手しない限り遊ぶことができないバージョンでした。
それが『あつまれ どうぶつの森』の家具では、現在は貴重な修正前の「ファミコン版(カセット版)」が遊べるようになりました。
『あつまれ どうぶつの森』で『クルクルランド』を起動した場合と、「ファミリーコンピュータ Nintendo Classics」で『クルクルランド』を起動した場合のタイトル画面を並べてみるとその違いがよく分かります。


以降は、『あつまれ どうぶつの森』で体験できるファミコン版の特徴を紹介します。
ディスク版で追加された要素が存在しない
ファミコン版の後に発売されたディスク版には、ファミコン版には無い以下のような要素が加えられています。
- タイトル画面の表記(「WELCOME TO NEW CLUCLU LAND」などの文言の追加)
- ステージが20ステージから40ステージに増加
- ステージBGMの追加
- ウニラを倒し続けると出現するボスウニラの追加

- 一部ステージのラバートラップ位置の変更
当然、これらの要素はファミコン版にはありません。
ボーナスステージで30点しか加算されない
ファミコン版にはボーナスステージをコンプリートした際に3000点加算されるはずが、30点になってしまうという不具合が存在します。ディスク版と修正版では、この仕様が正しく3000点加算されるように修正されています。

修正されていないバージョンが遊べるのは貴重!?
『あつ森』には、ファミコン版が収録されているため、ボーナスステージを頑張ってコンプリートしても、30点しか得られませんが、修正されていないバージョンを遊べるのは現在では貴重な機会となっています。
なお、ニンテンドーミュージアム1階の体験スペース「ニンテンドークラシック」で遊ぶことができる『クルクルランド』は、『あつ森』と同じくファミコン版(カセット版)となっているようです。


『あつまれ どうぶつの森』で任天堂にちなんだアイテムを手に入れるためには、リゾートホテルを運営するかっぺい一家のお手伝いをする必要がありますが、ぜひ貴重な『クルクルランド』を入手して遊んでみてください。
(執筆/イッキ)
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