Nintendo Switch本体の更新データ「システムバージョン20.1.1」が配信開始

任天堂はNintendo Switchの本体を更新、システムバージョン20.1.1を2025年6月3日に配信開始しました。
20.1.1(2025年6月3日配信開始)
Nintendo Switchはネットワークダウンロードによる本体機能の更新を実施しており、システムバージョンが最新ではない場合、最新のバージョンに更新して使用してください。
今回の主な更新内容は、システムバージョン20.1.0において、一部のソフトが起動できない問題を修正をしたとのことです。
またNintendo SwitchからNintendo Switch 2 へローカル通信による「まるごと転送」を行う場合には、Switch本体を最新のシステムバージョンに更新する必要があります。
Nintendo Switch 2 やまるごと転送に関するくわしい情報は任天堂ホームページをご確認ください。
なお、Switch 2 の購入前にSwitchを手放す場合、Switchのデータを一旦専用のサーバーに転送してからSwitch 2 で受け取る方法もありますが、Switch 2 発売前の時点では、Switchのデータをサーバーに転送する操作のみが行えます。
サーバーに転送後は手元のSwitchが初期化されるので注意が必要です。Switch 2 が確実に手入る場合にのみ行いましょう。「まるごと転送」を利用するにはインターネット通信とニンテンドーアカウントが必要です。
<任天堂より本体更新時の注意事項>
本体の更新は、本体が正常な状態で行ってください。
本体を改造したり、任天堂がサポートしていない周辺機器やソフトウェアを使用したりすると、本体更新後に本体が動作しなくなるおそれがあります。
通常の使用方法以外の方法で作成されたセーブデータや、任天堂がサポートしていないデータなどが本体内にある場合は、故障の原因となるだけでなく、安心してご使用いただけなくなるおそれがあるため、そのようなデータなどが自動的に除去される場合があります。
上記のような異常な状態で本体を更新した場合は、動作を保証いたしません。また、修理や保証の対象外となります。
<関連リンク>
▶︎任天堂サポート「Nintendo Switchの本体更新について」
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