『大逆転裁判』物語の流れから見るキャラクター誕生秘話(2015年8月号より)

『大逆転裁判』発売時に行われた開発者インタビューより、第1話〜第4話までに登場するキャラクターの誕生秘話を、そのストーリーとともにお届けします。回答者は、ディレクターでシリーズの生みの親である巧舟さんと、アートディレクターの塗和也さんです。まずはメインキャストの4人からどうぞ!

・記事は修正している箇所もありますが、基本は掲載時と同じものになります。
・ネタバレも含んでいる場合があります。

熱き大学生弁護士
亜双義 一真

帝都勇盟大学の生徒で龍ノ介の親友。学生でありながら弁護士の資格を持つ才人。

同級生の方が絶対アツい!

—— 亜双義の名前の由来は何ですか?

 数字の単位の上の方にある「阿僧祇」から取っています。

 初期の頃は同級生じゃなく、かなり年上の先輩弁護士だったんです。龍ノ介の設定が学生になった時に「亜双義も同級生の方が絶対アツいんじゃないですか」といった巧さんとのやり取りの中で現在の設定に変更されたんです。結果的に学生服を二人並べて、時代感を強調する事ができて嬉しかったです。元は巧さんの中で龍ノ介は第1話で被告人なので、プレイヤーは亜双義の立場でゲームを始めて、そのあと龍ノ介に切り替えようという構想があったんですよね。

 ちょっと変則的すぎるかなと思って変えました。そういえば、亜双義と龍ノ介って腕章の位置が左右逆なんだね?

 ゲーム画面的な理由です。亜双義は龍ノ介の右隣に立つので、龍ノ介(プレイヤー)視点でしっかり見えるように腕章は左側に付けていいます。あと、僕のなかで龍ノ介は左利きかなと思っていたり、刀と対角線状に配置したかったのがありますね。


大和撫子な法務助士
御琴羽 寿沙都

法務助士として龍ノ介をサポートする。海外雑誌に載っている探偵小説「シャーロック・ホームズの冒険」の大ファンでもある。

王道の正統派ヒロインに

 これまでのヒロインは霊媒やら手品やら特殊な能力を持っていましたが、今回は本当に正統派にしようとしました。

 逆にデザイン的には、巧さんの中で「大和撫子で女子学生」というキーワードぐらいしかなかったので特徴を仕込みにくかったんです。でも着物には余分な物をつけたくなかったので、全体としてはストイックなデザインに落とし込んでいきました。

 髪型も大変だったよね?

 難しかったです。龍ノ介の時もそうでしたが明治という時代感もあって、現代ほど自由な髪型が作れないんですよ。明治時代にありそうな髪型で、独自なキャラクター性を出すのには苦労しました。ありそうでないバランスといいますか…。リボンや着物の色も、派手にしすぎると一気に現代風の着物になってしまいますし。とくに日本勢のメインキャラは、出来るだけシンプルにしたいという思いもありまして。でも巧さんから「何か特徴が欲しい」と言われたので、袖にいろいろ物を入れていることにしたんです。

 僕としては「どんなキャラクターにも何かしら特徴を持たせたい」と思っているので、寿沙都にも何かしらギミックを持たせようと思ったんですね。

—— それでさらに柔術の達人という設定に!?

 いや「寿沙都投げ」などは、キャラクターができたら自然と筆が動き出しました(笑)。


医学博士号を持つ天才少女
アイリス・ワトソン

ホームズと同居をする少女。ホームズが携わった事件の話を元に、小説「シャーロック・ホームズの冒険」を雑誌「ストランドマガジン」で連載している。

時代感より世界観を重視

 アイリスはデザインの完成に時間が掛かった印象がありますが、僕から強いオーダーはしなかったように思います。ホームズと暮らしている、雑誌で小説を連載している、医学博士で天才、ぐらいだったよね?

 はい。僕の方でどういう方向性で攻めていくかというところでまとめるのに時間が掛かりました。髪型を見ていただくと分かりやすいと思いますが、アイリスはあえて時代感を無視して振りきろうと思いました。ほかのキャラクターたちは時代感の縛りがあるデザインですが、彼女はこのゲームのキャラクターとして世界観の広がりと振り幅の目安という役目を担ってデザインした感じです。

—— 髪の毛の先がハートの形になっていますね。

 そこは思い切った部分ですね(笑)。そういえば、一番最初に「ワトソンを少女にしようかと思うんだけどどう思う?」って相談されました。

—— 少女じゃなかった可能性もあったんですか?

 いや、最初から少女にしようとは思っていたんですけどね。だって、あくまでゲームのキャラクターとしてホームズと並べたときのバランスを考えると、おじさんとおじさんが並んでも(笑)。


死神の異名を持つ検事
バロック・バンジークス

死神の異名を持つ中央刑事裁判所の検事。彼の立った法廷で助かった被告人は存在しない伝説を持つ。倫敦で龍ノ介がはじめて挑む裁判で、5年ぶりに法廷へ立つ。

ダークな雰囲気を重視

—— 「死神」というキーワードをもらってデザインされたとのことですが。

 デザインはほぼ一発OKでした。というのも、僕の中で試行錯誤する時間が長かったので、巧さんに見せた段階で既に僕自身で絞り込んでいたんです。見せた案は少ないですが逆に自己ボツ案が多かったキャラクターですね。

 たしかに、あまりデザインパターンを見た記憶はないなぁ。絵が出来上がったのは開発後半だったよね?

 「死神」という設定自体が最終的に使われるかどうかわからないという話を途中で聞いたのもあり、バリエーションは出しながらも絞り込んでまとめるのはひとまず後回しにしていた感じですね。

 そんなこともあったね。本当に検事は毎回どうするかが悩みどころなのですが、とくに今回はホームズのことや時代背景のことなど考えることが多くて、考えるのが遅くなった感じは否めないですね。なので「死神」というキーワードだけ先に伝えてデザインしてもらった感じです。


第1話 大いなる旅立ちの冒險

無実の罪を晴らすのは自分自身

レストラン「ラ・クワントス」で親友の亜双義と食事をしていた龍ノ介が、事件に巻き込まれて容疑者に。ある事情により自分自身で弁護することになった龍ノ介は、学生でありながらも弁護士の資格を持つ亜双義と一緒に、はじめての法廷に挑む。

龍ノ介を助けるために亜双義も法廷に立つ

宿命の検事の先祖
亜内武土

大審院に名を轟かせる実力派検事。『逆転』シリーズでおなじみ、亜内検事の先祖でもある。

亜内らしさを大事に

—— この時代にこの服装とちょんまげは笑いました。

 物語設定のイメージが明治30年ぐらいなのですが、この時代にもまだこういう人はいたようです。とはいえ、亜内に関してはほぼ議論はありませんでした。裃とか着ていそうとか、結構さらっと決まりました。「亜」の家紋とかも(笑)。

 亜内はちょんまげ一択で、ほぼ一発でデザインが決まりました。あとは色を亜内らしく見えるようにしたり、メガネの形など調整したぐらいでしたね。この時代の主流は丸メガネなのですが、丸メガネにしちゃうと亜内感が弱まってしまったので、ここはあえて四角いままにしました。

 亜内のアイデンティティーはメガネだったというのが発覚しました。


洋食堂の給仕長
細長 悟

レストラン「ラ・クワントス」の給仕長で、はかなげな給仕っぷりは婦人に人気が高い。胃弱で病弱で貧血気味の体質で、今回殺人現場を目撃した1人として証言をする。

デザイン時から独特の存在感を意識

—— 細長の名前の由来は?

 線が細くて病弱な書生さんみたいなイメージですね。細く長く生きるって感じです。

 細長の名前は最初の頃から変わっていませんね。これは珍しいパターンです(笑)。

—— 動きがまたいいですよね!

 僕的にはキャラの立ち位置的に、重要なキャラクターになるんじゃないかなって思って、気合いを入れて他のキャラクターよりシリアスな雰囲気や演技が出来るようにこだわりました。初期は序盤キャラがおじさんばかりで心配だったのもありますね(笑)。結果的に表情含め、独特の存在感を確保できたので良かったです。

—— ラフイラストには持っている布に可愛いヒヨコが描かれていました。

 このあとにもっと時代感漂うヒヨコになったりもしたのですが、途中色々お話が変更されたりしている間にお披露目することなく消えてしまいました。

 じつは、僕は「ヒヨコはかわいすぎる」と反対していたりして。でもいろいろと話し合いをしている中で、結論が出る前にいつの間にか消えたね。

 何かしらのアクションのときに、裾でチラチラと見えたら面白いかなと思って描いていたんですが不発で無念です(笑)。


第2話 友とまだらの紐の冒險

名探偵ホームズとの出会いの物語

最新の司法制度を学ぶため、日本から蒸気船アラクレイ号に乗って倫敦を目指していた龍ノ介だったが、事件に巻き込まれて容疑者になってしまった。龍ノ介は無実の罪を晴らすため、現場の調査や聞きこみをしていく。調査の途中、世界的に有名な名探偵シャーロック・ホームズと運命的な出会いを果たすことに…!

偶然出会う名探偵ホームズと龍ノ介。協力して事件解決に望む

露西亜の上級船乗員
ミトロフ・ストロガノフ

蒸気船アラクレイ号で働く露西亜人の上級乗務員。海の男らしく体格が大きくて性格が荒い。事件当日は壱等船室区画を警備していた。

露西亜っぽさを前面に出す

—— 巧さんからこうしてほしい! みたいなオーダーなどはあったんですか?

 ストロガノフは僕からとくにお願いしたことはなかったよね?

 そうですね。なので僕の中で「ロシア船員と言えばこんな感じ」のイメージです(笑)。わかりやすくパッと見て、倫敦や日本とは違う露西亜感というところを強く意識しました。ひたすらゴツイ感じで眉毛が薄くて見えないイメージです。

 セーラー服のネクタイ部分がサカナの形になっているんだよね。

—— あっ、ホントだ! これは気が付きませんでした。ところで名前の由来は何かあるんでしょうか?

 実は名前が何度も変わっているんです。最初はニコライだったかな? ニコミナとあわせて「ニコニコ」になってまぎらわしい、と言われて、変えることにしました。


ノバビッチ・バレエ団の踊り子
ニコミナ・ボルシビッチ

露西亜の名門ノバビッチ・バレエ団の最高舞踏手(プリマ・バレリーナ)。亜米利加に亡命するため、逃げてきた15歳の少女。自分のことを「ニコ」と呼ぶ。

制約の中からデザインを構築

 初期段階では「露西亜の美女」という設定だけでした。

 バレリーナっていう設定もあったよね?

 ありましたっけ?(笑)。最初描いてみたら年齢が高いかもと言われて、もう少し幼くした感じです。あわせて「ロシアの妖精というキーワードはどうでしょうか」等々提案しつつデザインしました。

—— 調整していくなかでキャラクターの個性が増えていったんですね。

 ニコミナはデザインよりもゲーム的な都合で制約がたくさんあって。ゲーム面でもデザイン面でもいろいろともて遊ばれたキャラですね。

 色々取ったりつけたり、ポーズも限定されたり。地味に伝わらないところでの苦労が多かった印象のキャラクターですね。服装はガチガチに縛りがありましたが序盤で数少ない貴重な女の子キャラ枠だったので、顔や全体の雰囲気でロシア美少女を体現すべく気合いを入れました。


第3話 疾走する密室の冒險

最初の依頼人は倫敦の名士

長い航海を経て、龍ノ介が倫敦で最初に訪れたのは官庁街の高等法院。首席判事を務めるハート・ヴォルテックスから初めての依頼を受ける。弁護する人はお金持ちの英国紳士メグンダルで、法廷で闘う相手は「死神」の異名を持つバンジークス検事。有罪になれば極刑、事前情報が全くないという状態で法廷に赴く。

殺人事件が起きたのは集合馬車

大英帝国の首席判事
ハート・ヴォルテックス

弁護士の任命権を持ち、司法の中心を担う人物。圧倒的な威圧感を放つ英国紳士だが、精密な機械式時計を愛する一面も。

知的なイメージはユニコーンから

 立ち位置的にデザインはバンジークスと並走してすすめていました。

 時計的な要素が与えられたのは開発の後半です。初期はもっとゴツイ系の軍人寄りの案を出していたんですが、巧さんからもっと知的な方がイメージに近いかなというオーダーがあって、現在のイメージにシフトしました。最終的には肉体より知的要素を強める為に聖職者のような落ち着いた佇まいにしつつ、隠し要素としてユニコーンもモチーフにしています。英国の紋章に使われていますし、手に持っている杖も実はユニコーンのツノですね。

 そうだったのか(笑)。

—— ヴォルテックスって名前は威厳がありますね。

 当時、僕が挑戦していた知恵の輪、キャストパズルの名前から取りました。よかったら挑戦してみてください。超難関です(笑)。

 え? パズルだったんですか? 初耳です(笑)。僕はヴォルテックスとは「渦」って意味なんだと聞いたのでユニコーンと合わせて髪型に取り入れていますね。実はメインビジュアルの雲もそれに合わせての渦状なんです。ヴォルテックスを中心に渦巻くイメージですね。

 動きの部分でいえば、彼のいる執務室で、思いつきで鳩を飛ばしてみたのですが、これが気にいって。何かと鳩が飛ぶことになりました(笑)。


スリの玄人を自称する少女
ジーナ・レストレード

倫敦のイーストエンドで親のいない子どもたちと暮らす、スリの玄人を自称する少女。事件の目撃者のひとりとして法廷に立つことに。イラストはラフイメージです。

シナリオにあわせて名前や設定が変化

 ジーナは最後の方に出来上がったキャラクターで、はじめは違う名前でした。たしか、ベリアン・ラッキーという名前で、シナリオを練っていくうちにキャラクターが変わってきて、「レストレード」という名前をつけることにしました。ホームズ好きの方なら、きっと何か気になるのではないかと思います。

 同時に名前だけでなく設定も大きく変わったので、デザインもやりなおしました。細かいところでは「お金がないのでシャツのサイズがあっていないほうがいい」と言われたのを覚えています。

—— 設定が変わったことで、デザイン面でも苦労されましたか?

 設定変更に合わせて、シナリオの要請で考慮しないといけない部分が何かと多いキャラだったので、その部分とキャラの立ち位置や個性づけの両立で苦労しましたね。見た目的にはボーイッシュで貧しい雰囲気と、でも少女の華のある感じのバランスが難しかったです。


気前のよい名士
コゼニー・メグンダル

街に公園や図書館を寄贈したりなど、お金持ちで不気味なほど気前がいい英国紳士。集合馬車の中で殺人事件に遭遇し、龍ノ介に弁護の依頼をすることに。

表情が一番大事なキャラクター

 龍ノ介が倫敦ではじめて弁護する記念すべき人なので、役柄的にどうするかを考えました。プレイヤーがどういう印象を受けるのがいいのか、弁護したくなる気持ちにするにはどうすればいいのかなどをよく検討しましたね。

 初見でうさんくさい風に見えるのがいいのか、良い人に見えた方がいいのかとか。最終的に見た感じはなかなか怪しいですが、その表情のニュアンス調整にはかなり気を配りました。

 でも、シナリオ側の要望で背を低くしたいなどの要素がいくつかあったのですが、とくに問題もなくすんなりデザインは上がった気がします。

 そうですね。メグンダルの頭文字のMをメダルのMと重ねていろんなところに意匠として取り入れています。あと、名士なのでパッと見の金持ち感を重視して、金色を効果的に入れるようにしています。小銭(メダル)を使った動きがあるのですが、その動きも含めて要所要所で彼の金満ぶりを表現しました。

—— 名前の由来は何でしょう?

 言うまでもないですよね?

一同 (笑)


第4話 吾輩と霧の夜の冒險

事件の容疑者は日本人留学生

倫敦ではじめての裁判を終えた龍ノ介がヴォルテックスの元に訪れると、早くも次の依頼を通達される。依頼人は日本人留学生の夏目漱石で、やはり今回も担当する弁護士が不在であることが言い渡される。龍ノ介はこの依頼を引き受けるかどうかを判断するため、まずは事件現場を調べたり、依頼である夏目漱石や倫敦市民の聞き込み、調査を始める。

容疑は殺人未遂。事件現場周辺には他に誰もいなかったらしいが、事件現場付近に住む人にも話を聞いていく

四文字熟語を駆使する日本人留学生
夏目漱石

大日本帝国政府に命じられて、英語を研究するために倫敦に派遣された留学生。気弱で人見知りで、四文字熟語を使って感情表現する。三毛猫のワガハイは、倫敦で唯一心を許す友人。

実在の人物を登場させた理由

—— 夏目漱石をに登場させようと思った意図は何ですか?

 調べてみると、ちょうどこの頃、夏目漱石が実際にイギリスに留学に行っていて、しかも一時、ベイカー街に住んでいたんですよね。

—— 文豪になられる前ですよね。

小嶋プロデューサー ええ。実際に登場させると聞いたときは僕も驚愕だったんですが、でも当時留学していた事実を話に組み込むのは面白いなと思いました。ただ、どんなキャラに仕上がるのかなと思っていたのですが、まさかここまでいいキャラになるとは思いませんでした。

 たしかキーワードは「目力」って話をしたんだよね?

 そうです。ちょっと病んでるギョロ目と言いますか、表情豊かなキャラクターにしたいというのが最初からありました。表情ラフはたくさん描いたのですが、ラフの持っている微妙な表情のニュアンスをモデルに落とし込むのが難しかったですね。

 ほかにもスーツの上に「どてら」を着せて、もっと日本風な感じを出すイメージだったのですが、いろいろやっているうちに寒がっている風になっちゃいましたね。

 いつも寒くて震えているから「どてら」を着ているイメージでしたが、気が付いたら元々の決定稿であるはずの“どてら姿版”がなくなってました(笑)。

 ただちょっと問題もあって…。1000円札のイメージで考えていたせいか、夏目漱石と野口英世がごっちゃになってしまって(笑)。

 描いた僕も悪いんですが、最初のラフで漱石風と何故か英世風を入れてしまって。そこで巧さんが喰いついたのが英世風の漱石だったと(笑)。

一同 (笑)

 まぁ不思議なもので、こうして見ているともう漱石にしか見えないようになってきましたけどね。

 英世の要素が混ざってますが、漱石に見えますよね? 元々2人ともヒゲですし、似ているんです。

—— 飼っている三毛猫も可愛いです。

 猫のワガハイは漱石のデザインを描いているときに、僕が勝手に漱石の足元に描いちゃったんですよ。動物枠を作って欲しいと思って(笑)。なので「ワガハイ」という立派な名が与えられて嬉しいです。


関連リンク
大逆転裁判 -成歩堂龍ノ介の冒險- 公式サイト
大逆転裁判2-成歩堂龍ノ介の覺悟- 公式サイト
逆転裁判シリーズ 公式サイト


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