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『星のカービィ』30周年記念(ニンドリ的)歴代タイトルを振り返る

07 星のカービィ スーパーデラックス スーパーファミコン 1996年3月21日発売

さまざまな姿が見られるタイトルですが、一番インパクトのあったカービィは「刹那の見切り」のちょんまげ姿だったかもしれません。美しい夕焼け、にらみ合うカービィとメタナイト。一瞬の駆け引きは『カービィ』名物のひとつとなっていますね。候補には『メタナイトの逆襲』のラストも挙がりました。

08 カービィのきらきらきっず ゲームボーイ 1997年1月25日発売

カービィがパズルゲームに初挑戦! 『星のカービィ2』に登場したリック・カイン・クーがブロックになっていて、同じ絵柄で星ブロックを挟むと消えるというルール。たくさん星をまとめて消すことで高得点! タイトル画面のカービィ、とってもかわいいですね。ゲームをやり込むとタイトル画面のカービィが王冠をかぶるんですよ。

09 星のカービィ3 スーパーファミコン 1998年3月27日発売

『新・鬼ヶ島』などのキャラクターが登場しているのもすごかったのですが、今回の企画はカービィのベストショット。このゲームならではといえば、新しい仲間のナゴ・チュチュ・ピッチでしょう。中でもチュチュはアイドルみたいにかわいいですよね! 頭に乗られたカービィも目がすごくかわいいんです。

10 カービィのきらきらきっず スーパーファミコン 1999年6月25日発売

ゲームボーイ版の内容をスーパーファミコン向けにパワーアップ。新たに加わった「おはなしモード」のワンシーンをセレクトしました。対戦前の幕間では、対戦相手がしゃべる掛け合いが見られます。『星のカービィ』シリーズの中では珍しいかもですね。本作の見所にもなっています。

11 星のカービィ64 NINTENDO 64 2000年3月24日発売

カービィが初めて3Dで描かれたタイトル。コピー能力ミックスのシステムで、ここでしか見られない姿もたくさん見られるのですが…名場面に選んだのは…ケータイ! カービィがワープスターを呼び出すために使うんですけど、ビックリしましたね〜。ケータイの形に時代を感じます。

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