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物語で「封印戦争」が語られる!?「開発者に訊きました:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」が公開に!

任天堂は、モノづくりに対する考えやこだわりを開発者みずからの言葉で伝える「開発者に訊きました」『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』編をウェブサイトで公開しました。

テーマは「手と手」。「手」が重要なキーワードとなる

5月9日に公開になったのは、「Chapter1:変えるもの、変えないもの」「Chapter2:手と手をつなぐ」の2つで、プロデューサーの青沼英二さん、ディレクターの藤林秀麿さん、テクニカルディレクターの堂田卓宏さん、アートディレクターの滝澤智さん、サウンドディレクターの若井淑さんが登場されています。

前作と同じフィールドを使った理由や「手」にまつわる本作のテーマについて、興味深いお話をたっぷり読むことができますので、ぜひチェックしてください。

さらに、物語についても青沼プロデューサーから少し触れられています。
その部分だけ引用してご紹介しますと……

物語としても、今回はハイラル王国の過去にもつながるお話で、
「封印戦争」と呼ばれる、
今までハイラルでは神話でしか語られてこなかった
大きな戦いについて語られます。

Chapter2:「手と手をつなぐ」より 引用

封印戦争についてはこちら(『神々のトライフォース』のところをご覧ください」)。
前作のその後の物語が楽しめるだけでなく、そこにさらにシリーズで謎に包まれていた歴史までわかる可能性がある⁉︎
……もちろん、この封印戦争を指しているのかはわかりませんが。 

また5月10日にChapter3「空までひとつながりの世界」が、5月11日にはChapter4「そういうところが「ゼルダっぽい」」とChapter5「できるかな?がちゃんとできる」が公開されました。
さぁ、いよいよ発売です。もう冒険の準備は整いましたか?

▶︎「開発者に訊きました:ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」

ちなみに、ニンテンドードリームでも、前作『ブレス オブ ザ ワイルド』のインタビューで藤林さん、堂田さん、滝澤さんに登場していただいています。「ハイラルがどう作られていったのか?」といったお話がわかりますので、そちらも読んでみてくださいね。『ティアーズ オブ ザ キングダム』と地続きの物語・世界・遊びなので今からでも十分楽しめるものになっています。

▼こちらの記事もお楽しみください

<商品概要>

ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム
対応機種:Nintendo Switch
発売日:2023年5月12日
価格:パッケージ版:7,920円(税込)/ダウンロード版:7,900円(税込)
▶︎公式サイト
▶︎Amazon.co.jpで購入
▶︎楽天ブックスで購入

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