[BitSummitレポ]任天堂ブースで体験&Indie Worldグッズをゲット

毎年京都で開催されるインディーゲームの祭典、BitSummit(ビットサミット)。任天堂ブースを中心に、2023年の様子をレポート!
一般日は7月15日、16日。これから行かれる方は参考にしてくださいね!

任天堂ブースは「Indie World」として出展

京都BitSummitは、「国内のおもしろいインディーゲームを海外に向けて発信していく」と いう趣旨のもと、2012年後半に発足されたイベント。小規模のスタートながら年々拡大し、いまでは大手ゲームメーカーも多く出展しています。

任天堂ブース(公式Twitterより)

そんななか、任天堂は「Indie World(インディーワールド)」として大きくブース出展し、今年は15タイトルを試遊することができました。

配信中、今後配信のタイトルとさまざま

ブース入り口では、会場限定の「開発者インタビューノート」が配布されています。中身は開発者たちの個性がにじみでている内容となっていますが、出展タイトルについての簡単な紹介もあるので、体験前に見ておくといいでしょう。

体験時間は15分。Nintendo Switchの本体メニューから好きなタイトルを選んで始めます。途中で別のゲームに自由に変更することもできます。
いろいろ試そうとするとあっという間に時間がきてしまうので、事前に体験したいゲームを選んでおくのがおすすめ。

なおマルチプレイでの体験タイトルと、トイレットペーパーをコントローラ代わりにする『紙がない!』は、特別な待機列になっています。

スタッフの方がトイレットペーパーのロールにJoy-Conを仕込む姿を生で見ることもできました・・・!

オリジナルグッズの配布

試遊すると、「竹うちわ」がもらえました。「Indie World」おなじみのロゴがかわいい!

マイニンテンドーアプリでチェックイン

任天堂ブースではさらに、『My Nintendo(マイニンテンドー)』アプリのチェックインで景品「オリジナルエコバッグ」を受け取れます。

GPSでチェックインし、係のスタッフに画面を見せて「特典を受け取る」をスライドれば、完了となります。会場でアプリをダウンロードしたり、アカウントを作成したりすることも可能ですが、事前に用意しておくのがいいでしょう!

このエコバッグ、薄いけれど大きめなので、会場でもらったチラシなどをまとめて入れるのにもお役立ち!うちわもスッポリ入りました。

以上、14日ビジネスデイでの任天堂ブースの体験でした。
一般日は混雑が予想されますので、気をつけて楽しんできてくださいね!

この記事は追記を予定しています。

<関連リンク>
▶︎ BitSummit Let’s Go 特設サイト

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