シンフォニック・ゲーマーズ5 番組インタビュー 〜制作への想いと見どころ、そしてゲームへの情熱

さまざまなゲーム音楽のオーケストラ演奏を楽しめるNHK音楽番組企画の第5弾! 内容や曲目はもちろん、番組制作への想いをお届けします。
放送は [BSP4K]2025年12月29日(月)夜10:30-11:59[BS]2026年1月2日(金)夜10:30-11:59を予定。

12/29と1/2の2回放送!! MCには桜井政博さんも登壇

名作ゲームの音楽を豪華なオーケストラで楽しめる「シンフォニック・ゲーマーズ」が6年ぶりに帰ってきました! NHK音楽祭2025の関連企画として、NHK BSにて放送されます。
今回のMCにはゲームディレクターの桜井政博さんを起用。曲目には『カービィのエアライダー』もラインナップされています。

MCおふたりのトークを挟みながらの演奏収録

放送日時

[BSP4K]
2025年12月29日(月)
夜10時30分〜11時59分
[BS]
2026年1月2日(金)
夜10時30分〜11時59分

演奏曲目

各演目は、一部を除き2〜5曲のメドレーで構成されています。ドラムスなしのオーケストラ編成で、番組だけのアレンジを楽しむことができますよ!

「スーパーマリオ」シリーズ
 地上BGM 、ウィンドガーデン、草原のテーマ、パックンマーチ
「モンスターハンター」シリーズ
 英雄の証、咆哮/リオレウス、海と陸の共震/ラギアクルス、大地を貫く蒼き雷/レ・ダウ
「風ノ旅ビト」
 Nascence、Apotheosis
「カービィのエアライダー」
 流星の路、フラリア、マシーンガスト、伝説のエアライドマシン
「ワンダと巨像」
 巨像の気配、異形の者達〜巨像との戦い〜、甦る力〜巨像との戦い〜、戦いの終り
「テイルズ オブ ジ アビス」
 meaning of birth、finish the promise
「グランブルーファンタジー」
 メインテーマ
「クロノ・トリガー」
 クロノ・トリガー、風の憧憬、カエルのテーマ、世界変革の時
「大神」
 Reset〜「ありがとう」バージョン〜、太陽は昇る
「天穂のサクナヒメ」
 ヤナト田植唄・巫 —かみなぎ—
「ファイナルファンタジーIX」
 この刃に懸けて、あの丘を越えて、バトル1、守るべきもの、Final Fantasy

出演/演奏

MC:青木瑠璃子(声優)/ 桜井政博(ゲームディレクター)
和楽器:HIDE×HIDE
唄:朝倉さや
指揮:栗田博文
管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団

安定した栗田さんの指揮と、テンポの早いゲーム楽曲もみごとにこなす楽団のみなさん
和楽器ユニットHIDE×HIDEさんの演奏も

公開収録ミニレポート

2025年11月16日には公開収録が行われました。オムニバス形式でさまざまなゲームタイトルの楽曲を生演奏で楽しめる、至福の時間! コンサートイベントとしても非常にテンポのよい進行で展開し、あっという間の2時間となりました。
副題には“時空を超える”とあるとおり、現在におけるゲーム音楽の広がりや、時代を経て蘇るその存在感、そして観客が一体となることで、ゲーム音楽への愛着をひしひしと感じることができました!!

当選したラッキーなゲームファンおよび音楽番組を楽しむ層が集結。NHKホールでのコンサートということで、年の瀬の気分にも浸れました

番組ディレクターインタビュー

番組ディレクター 佐々木 琴子 さん
NHKコンテンツ制作局 第3制作センター(音楽・伝統芸能)所属。クラシック関連番組を数多く手掛ける。幼いころからゲームが好きで、「シンフォニック・ゲーマーズ」の発起人に。人生のマイベストゲームは『ゼルダの伝説 時のオカリナ』で、ここ数年で一番遊んだゲームは『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』。

6年ぶりの開催は「マリオ」でスタート!

佐々木 6年ぶりの開催になりますので、企画が採択された時に「過去に取り上げたタイトルももう一度やっていいよ」というお達しがあったんです。
なので、これまでにやったものからもう一度やりたいものとして、『クロノ・トリガー』と『大神』は最初に決めました。

同時にサブタイトルを「時空を超える冒険の調べ」にする想定で、そのイメージで選曲やタイトル選びをしています。

スーパーマリオ」シリーズや「モンスターハンター」シリーズなんかは、シリーズ自体がそれこそ何十年っていう時間を重ねて、ずっと人気を得続けているものであったり。
風ノ旅ビト』や『ワンダと巨像』はシリーズでこそないですけれど、刺さる人には一生分刺さりきったタイトル、みたいなところもあります。

佐々木 それを抜きにしても、今回『スーパーマリオブラザーズ』の「テレッテッテレッテ♪」で始めようというのは決めていたんです。
そこからいろいろ任天堂さんとも相談したのですが、『スーパーマリオブラザーズ ワンダー』の「パックンマーチ」は、私の強い希望でやらせていただきました。

「パックンマーチ」より

佐々木 ネタ枠っぽく思う方もいらっしゃるかとは思うんですけど、「マーチ」をやりたかったんです。マーチって、そもそも伝統的な音楽の形式ですから。
これからみんなで「よし行くぞ!」みたいな気持ちにさせてくれますし、オーケストラアレンジのしがいがある曲かなとも思って、今回ぜひにと組み込みました。
原曲をどこまで再現するかは迷ったのですが、「オーケストラでやるなら」という方向で考えてくださればいいと言ってもらえたので、編曲家さんには「ウィーン・フィル(※)が奏でるマーチかのように!」とお願いしてメドレーを締めくくってもらいました。

※ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団。オーストリアに本拠を置く伝統的なオーケストラ楽団。ニューイヤーコンサート定番の「ラデツキー行進曲」が世界的に有名

佐々木 そこからの、前半のタイトルの並び順は個人的に気に入っていまして。
方向性のまったく違う6曲。静かな『風ノ旅ビト』からの『カービィのエアライダー』で盛り上げて、『ワンダと巨像』で落とす、みたいなテンポ感。『エアライダー』の前向きさも際立つし、うまくまとまったなと思っています。

佐々木 今の時代、いろんなデバイスからゲーム音楽にアクセスできる時代になってますということのひとつとして、いわゆるソーシャルゲームから取り上げてもいいかなという考えがありました。
とはいえ「メインテーマ」を書いていらっしゃるのは植松先生(※)ですし、シンプルに曲としてお聴かせしたいものを選んでいます。

※作曲家の植松伸夫さん。「ファイナルファンタジー」シリーズ全般の音楽を手掛ける

…そういったところに、『ファイナルファンタジーIX』だったり『テイルズ オブ ジ アビス』だったりっていう、数多くのナンバリングの中からなぜこれを選んだかって言ったら、私にとってのベストオブベストという個人的な思い入れからなんですけどね。

ゲーム音楽に寄り添う桜井さんのMC

佐々木 桜井さんのMC部分に関しては、ぶっつけ本番だったんです。感じられたことを当日お話しいただければそれでいいです、と。

演目に対する、桜井さんならではのトーク。観客席に笑いを起こす場面も

佐々木 桜井さんが話したいことを話している姿を見るのがゲームファンにとって一番うれしいことだと思いますし、番組としておさえなければいけないポイントは青木瑠璃子さんという鉄壁のMCがいますので!

佐々木 打ち合わせのときには、桜井さんはたびたび「主役は音楽なので」とおっしゃって。
テレビマンとしては「桜井さんもっとしゃべってもらえませんか!」ってお願いしたいところなんですが、「私の話はほどほどに」と桜井さんご自身がストップをかけられるみたいなこともあったうえで、本番に臨んでいます。

実際本番では、曲を聴くためなにが必要なのかということをわかりやすい言葉にまとめてくださいました。シリーズの積み重ねを感じさせたい部分とか、ちゃんと汲み取ってくださって…。
しかも「ここは3分です」って言ったら、本当に3分きっちりですべて完結させてくださるんです。本当にすごいなと思いましたね。

佐々木 この時期に重なったことは偶然なんです。唯一、私自身が遊べていないタイトルを扱うことにはなったのですが、明るくかわいらしい曲から、かっこいい、そして伝説へと壮大になる。「カービィ」が持ってる振れ幅みたいなものをグラデーションで見せられるようなメドレーになったかなと思います。

「マシーンガスト」より

佐々木 そうですね。基本的には“ちゃんとゲームを楽しんだ人間が選んでるな”っていうふうに、ゲームを遊んでる人たちに伝わる曲並びにしたいというのは、第1回からずっと思っていることなんです。
遊んだ人たちにとって当時の景色が見えてくるような並びにしたいという意識をしています。

曲並びに込めたゲーム音楽への感謝

和楽器と朝倉さやさんの歌唱コラボ!

佐々木 和楽器ユニットのHIDE×HIDEさんは前回「シンフォニック・ゲーマーズ4」でもキャスティングしているんですが、西洋のクラシックだけでなく、和楽器や民謡という“日本のクラシック”みたいなものも絡めてご紹介していけたらいいなという思いがありました。

佐々木 ゲームと同じ方による歌唱なので、原曲の再現として間違いないのもあるんですが、今回はそれに上乗せして、ライブ版としても価値のあるものを撮れたなって思います。ちょっとしたイントネーションや言葉の濁り方だったり、節回しにリアルな民謡の質感が出ていたり。
朝倉さんが自分の言葉であるかのごとく歌っていたのが、本物の田植え歌を聴いた感じがして。ぜひ味わっていただきたいですね。

佐々木 それと、『大神』から『天穂のサクナヒメ』は、和つながりというだけではない意図がありまして。
今回、番組を見ていただいた視聴者の方々、ゲーム音楽ファンの方々と最終的にどういう気持ちになりたいかって言ったら、「こんなにたくさんのゲーム音楽を作ってくれて、しかも続けてくれてありがとう!」…みたいな。そんな気持ちにみんなでなれたらいいな、って思ったんです。私自身の個人的な考えですけど…

佐々木 それを番組内で説明するようなことは興醒めですから、『大神』から『天穂のサクナヒメ』にはその思いがこもっていますね。自分たちの周りにあって当たり前みたいなものに改めて感謝する…みたいな。

お日様がそこにあって当たり前、お米が食べられて当たり前ではなくて、お天道様、田んぼの神様、ありがとうって。向いているところが似てるかなと思って。
この2曲を続けて聴くというのは、今回大事なブロックだったかなと思っています。

佐々木 それから、それぞれ別々に作られている作品ですけど、アマテラスが太陽を昇らせてくれたら、こんなに美味しいお米が届きました…みたいな繋がりも感じられるのでは、と。
私がふだんやっているクラシックの世界ですと、別の作品同士を結びつけて意味を持たせるというのは割と考えることなんです。そういう聴き方が今回できたりしたら、ちょっとステキかなと思ったりもして。

6年ぶり「5」スタートのきっかけ

佐々木 「シンフォニック・ゲーマーズ4」のときは、制作の途中で私が名古屋局に転勤になり、メインのディレクターとして収録・演出に携わることができなったんです。
そこから5年ほど、名古屋でクラシック番組を中心に制作していたのですが、ふたたび東京に戻る時に特番の企画募集があることを知って、ならば第5弾をやらせてほしいと、手を挙げさせていただきました。

佐々木 ただ、第4弾をやっていた頃ってゲーム音楽の公式コンサートがたくさん開催されていた時期でもありました。だから、もう我々がやることもなかろう…みたいな気持ちにちょっとなりかけていたんです。

佐々木 はい。けれどコロナ禍を名古屋で過ごし、私自身、ゲーム音楽のオーケストラを聴く機会が激減しました。

そんななか、ゲーム音楽を専門に演奏するアマチュアオーケストラを取材させていただいたことがありまして。
ゲーム好きな人たちが好きな曲を演奏する、という趣旨で活動している団体でしたが、コンサートに行ってみたら、演奏者の身内ばかりとかじゃなくて、本当にゲーム音楽を聴きたくて来た人たちが集まっていて。2000人ぐらい入る大きめのホールがほぼ満席になっていたんです。

それを見て、まだまだゲーム音楽を届けるべき人たちがいるんじゃないかと感じて。
喜んでくれる人がいるなら、もう1回やってもいいんじゃないかという気持ちになりました。

ひとつのタイトルを専門的に掘り下げることはそれぞれのメーカーさんが公式でやっていらっしゃるし、配信やアレンジアルバムなどでディープに触れるツールも充実している。
いっぽう「シンフォニック・ゲーマーズ」はNHK主催で、ゲーム自体がNHKのものではありませんので、ひとつのものをビシッと紹介するのではなく、ここをきっかけにいろいろなものへ興味を広げてもらえる演奏会にできたらいいのかなと。

それで「5」は、曲数を増やして、わりと代表的なものをしっかりお聞かせするというコンセプトに変えてみることにしました。

ゲームを遊んだときの気持ちが蘇る編曲を

佐々木 基本的には私が「これらの曲をこうつないでください」というデモを作って、それをオーケストラ編曲にしてくださいとアレンジャーさんに渡すんですけど、聴いたときに“ゲームを遊んだときに感じた気持ちになれるもの”に仕立ててほしいと考えています。
なので、アレンジャーさんのお仕事もこの番組では肝となる部分で、皆さん本当によくやってくださったと思います。

「クロノ・トリガー」や「ファイナルファンタジー」を担当してくださった深澤恵梨香さんや松﨑国生さんは、この番組の第1回からずっとアレンジで携わってくださっている方々で。このメドレーをどう聴かせたいかみたいなものもちゃんと汲み取ってくださるし、それにさらに上乗せして返してくれるんです。

例えば「クロノ・トリガー」は、プログラム上は4曲しか入ってないけれども、そのつなぎ目にもう一個別のキャラクターのフレーズを入れるだとか、ゲームの中で印象的な効果音を挟み込むとか。
そういう“わかる人にはわかる”遊び心みたいなものをうまく仕込んでくださるアレンジャーさんはほんとうに素敵だなと思います。

佐々木 今回、編成にドラムスを入れなかったんです。伝統的なオーケストラの響きで勝負したくて、選曲の段階から意識しました。

佐々木 あれはじつは、最初に納めていただいたアレンジが、なんかね、ハッピーな雰囲気だったんですよ。シャラシャラキラキラ…みたいな。
年末の特番だからそういうものにしてくださったと思うんですけど…

佐々木 編曲をしてくれた辻峰拓さんは、実は高校の同級生なんです。私と同じく『アビス』も「カルマ」も世代なわけで。最初のアレンジを聴いた後に電話をして、「私たちの『カルマ』を思い出して!」って。
それでゲームの内容も含めて研究してやり直してくれたのですが、それはもう素晴らしかったですね。ちゃんと『アビス』をやった人が聴きたい音楽に仕上げてくれました。

NHKホールならではの公開収録

佐々木 番組側の都合で遅くまで引き止めたくないのもありますが、段取りのために区切って客席の盛り上がりが削がれてしまうより、“イベントの模様を紹介します”という番組趣旨で、放送ではそんな臨場感も含めてお楽しみいただければと思っています。

佐々木 オーケストラ番組としては、照明やカメラワークがこの番組はとてもアグレッシブです。ふだんクラシックの番組を作っている身からすると、だいぶいろいろな味付けをしています。
ただ、それをやりすぎて肝心の曲に耳が向かなくなっちゃうのも本末転倒ですので、加減は気にしていますね。

佐々木 いわゆるクラシックのコンサートですと、お客さんも静まり返って音楽に浸りたい方が大半なので、あんなにビュンビュンカメラは動かせないですね。そこはやっぱりこういう番組だから、ある種ご容赦いただいてやらせてもらっています。
放送の時に、曲のテンポ感だったり、臨場感だったり、ふだんオーケストラを見ていない人たちに何かちょっとでも興味を持っていただくために、なるべく入れさせていただくようにしています。

「伝説のエアライドマシン」より

佐々木 番組として画面を見たときに視聴者の方をどう惹きつけられるか、というところを目指しています。
年末の特番なので豪華な印象にしたいですし、いろいろ光ってるとかっこよくないですか!? というのも単純にあるんですけど、会場で生で見るのと画面で通した時の印象ってやっぱり変わるので、あれぐらいいろんなところを光らせてちょうどいいくらいになりますね。
NHKホールっていろんな番組を収録している会場なので、他のホールよりもそういう演出を取り入れやすいというか、強みみたいなところでもあると思います。

ただ、あくまでもこれはオーケストラを聴く、愛でる番組ですというスタンスはブレないようにはしています。
曲を知らない方も何らかのイメージの手がかりになればと舞台の中央にCG映像も流してはいるんですけど、アンビエント的な雰囲気、背景としてとどめていますね。

ゲーム音楽の紅白歌合戦!?

佐々木 今回、桜井さんの影響も大きいと思うんですけど、過去4回の3倍近い応募があったんです。
そのうえで、当選した方が当日ちゃんと来てくれて。98.5%とか、ほぼ満席だったんですよ。

佐々木 そうなんです。蓋を開けてみたら半分しかお客さんが入ってなかった…みたいなこともままあるところ、あの日は本当に大勢の方にお越しいただけて。きっとゲームがお好きな方が集まっていた気がします。
キャラクターのぬいぐるみをお膝に乗せてたり、うちわなど手作りのものでアピールされていたり。およそクラシックのコンサートでは見ない景色ですが、それもなんだか素敵でしたね。

休憩中にはロビーにお子さんたちが集まって『スマブラ』をやっていたところを関係者の方が目撃されたらしく、微笑ましかったとおっしゃってました。
音楽としても、イベントとしても、ちゃんと好きな人に届いていたんだとしたら、こんなに幸せなことはないですね。本当に。

佐々木 そうですね、そう言えるかな。
オーケストラ番組としても、収録のノウハウをちゃんと持っているNHKがやるべきことをやれたんじゃないかなと思いますし。
これだけのオムニバスでお祭りごった煮感っていうのは、伊達に毎年紅白歌合戦をやってないNHKの得意分野じゃないかしら、っていう気がしますね。

佐々木 番組としても、会場にお越しいただいた方でも客席からは見えなかった部分までより楽しんでいただけると思います。
『エアライダー』の曲振りをする桜井さんの嬉しそうな表情とか、『アビス』を語っているときの、本当にただのゲーム好きと化している青木さんの目の輝きだとか。
『ファイナルファンタジー』のラストで栗田マエストロがどんな顔して指揮してるかとか。
ぜひご覧いただければと思います。

[関連リンク]
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